PCが不調

こんにちは、きなこもちです。
子宮頸がん検診にひっかかった以外は概ね順調に暮らしています。

あ、あとクーラー壊れました。


クーラーが壊れたせいで自室に居座れず、おまけに暑さでPCが不調なので、クーラーが帰ってくる土曜日くらいまでブログをストップします。

それでは、また会いましょう。

夢でも、現実でも。

 

こんにちは、きなこもちです。

相変わらずバイトと家を往復の日々。

祖母が毎日バイトか病院かと聞いてくるのにイライラして、口内炎が二つできた以外はおおむね順調な毎日です。忘れるのわかってるから言わないのに…。

あとバイト行く直前に無意味に今日は休めって言ってくるのもやめてほしい。心配なのはありがたいけど、別にしんどくないです。

 

さてさて、昨晩見た夢で、私はスーパーのお菓子コーナーでかがんでいたのですが、その時に「やっぱお腹邪魔だなぁ」って思ったんですよ。

 

そう、『思った』んです。

 

現実だと割と思うんですよ、ほら、靴が履きにくいとか、人によっては靴下履けないそうですね?

子が愛しいとか、そういう感情とは別にして、やっぱり邪魔なものは邪魔だと思うんです。寝にくいなぁ、とか。

 

そういった『物理的に不便』すら幸せ、可愛いと思われる方にちょっと申し訳ない話ですけどね。

 

まあそんな感じで現実では結構思っていたんですけれど、夢でも思ったのは初めてで。

夢でも思ったってことは、私の頭は今、お腹が大きいことが普通だって認識しているってことなんですね。

これってすごいなぁって。でも確かに十月十日もこの体なら、頭だってそう考えるか、みたいな。人体の不思議に思いをはせています。

 

そもそも私は子供が苦手で、この子にいまだ愛しいという思いは芽生えず、なんというか『自分の遺伝子がどんなふうになるのか』が見たいっていうのが率直な感想なんです。

虐待なんかしませんし、立派に育てるつもりですが、あんまり愛とか情とかとかけ離れた性格をしているもので、生まれたら何か思うのかな、とか手探り実験って感じです。

 

たとえば私はあまり本を買ってもらった記憶があるわけではないですし、図書館に行ったわけでも、(親が多忙だったもので)読み聞かせ等もあまりされたことがありません。

私の一番古い読書の記憶は5歳前後の頃、すでに黙読を習得していて、周りが声に出して読んでいるので読めないと思ったんであろう保育園の先生に「読んであげよっか!」と言われて全力で断った記憶とか、

先生の読み聞かせが、スピードも遅く、大げさであまりにも聞く気が失せたとかそういうもので、

 

要は読書の才能が人よりすごかったわけです。いまだに早いです。自慢ですよ(笑)

小学校の本読みが速過ぎて信じてもらえなかったとか、意味が分かるからノートに書かなかったら怒られたとか、そんな感じの可愛くない子でした。

 

そんな私の子は、文字や本、文章に対してどんなふうに育つのか。

もちろん本人の気質や環境、おまけに父親の遺伝子もあるので私のようになるとは思いませんが。どうなんでしょう。

父親に当たる人は運動神経がとてもよく、黙っていると人が寄っていくようなそんな人です。この子はどうなるのか。

 

そんな風に考えているのですが、これは実験動物みたいな扱いなのか、自分の子の無限の未来に期待をしているのかは自分でも不明です。

 

世のお母さんお父さんは、何を思ってこの期間を過ごしているんですかね…?

 

 

~この物語はフィクション!~

病院とアルバイトとお役所さん

 

こんにちは、きなこもちです。

アルバイトから帰ってくると畳に倒れこみ、最後の理性でブランケットをお腹にかけて朝五時ごろまで眠り、親が起きてくる前に自室にひっこんで適当にお風呂に入る、そんな生活をしています。

 

いや、バイトは一番楽なポジションをさせていただいているので大してしんどくないんですけど、なぜか眠くて眠くて…。

昼間も割と寝てますしね。あれぇ?

 

昨日は市内の大きな病院へ行きました。

予約をすると来週まで待つといわれたので予約なしで突撃、携帯には二時間ほどの映画をいれて、長時間待つ準備も完璧で行ったのですが。

不思議ととっとと検査も進み、お話も進み、待つことも特になく帰ってきました。

私の覚悟の行き場がない。あと映画見る暇もない。

2000g無い大きさなんだそうで、私にはよくわかりませんが若干小さいそうです。そして私は太りすぎだそうです。つらい。

10kgくらい太ったのでまあ、はい、自業自得ですね。

 

産んでも2kg前後しか落ちないって考えたらなかなかピンチな気もします。痩せましょう。

 

バイト先では配慮をありがたくいただきつつ、ゆったりお仕事をしています。そしてどうやら上司さんがすでに学生バイトさん(女の子。男の子にはさすがに黙っててね、と言ったそう。)に話したそうで。

いいですけどね、そこは体調不良による長期休暇とでも言っててほしかった気もします。だって学生バイトって言ったって大学生なので一個上のお姉さん。気分的には同期です。私がフリーターでレギュラーバイトってだけで。気まずい、というか、変に気を使ってほしくない、というか…。

まあ事実は事実ですし、適当に受け入れましょう。はい。

 

今日は朝、保健センターの人が聞き取りにきました。

 

助けてくれる人はいるの?とか、子供ができた感想は?とか、おおむね母子手帳貰うときのアンケートと同じこと。

これって必要かなぁ、と思いながら答えていると、「自分でなんでもできそうだね、その年齢には見えない。」とのこと。

むしろこの事態で病院の予約から役所の制度申し込みから全部親任せってそれはそれでひどい気がするんですけども、どうなんでしょう。

あとまあ、できちゃったから親の庇護下で育てようって考える私はわりと子供っぽいと思います。うん。

 

実際、私の感覚としてはずっと前からいるのはわかっていたけど、物理的におろせなくなるまで黙っていよう、としてこの感じなので、周りが急に盛り上がってる感じがして困惑なんですよね。

急に「しんどかったら休め」だとか「お腹を冷やすな」って言われても、前から自発的にそうしているし、「感想は?」とか「赤ちゃん用品買うの楽しみ?」って言われてもなんだかなぁ…って感じで。

「あれを食べるな」「これをするな」って言われてもやっぱり調べ終わっててはいはい存じてます、みたいな。

もちろん知らないのに注意なんてできないから、私側の勝手な思いなんですけど。

 

困惑したまま、今日もバイトです。

 

 

~このお話はフィクションな気がします~

 

人手不足で二人分。

こんにちは、きなこもちです。
昨晩はアルバイトに出てすぐ寝てしまったため、こんな時間に更新です。
いつも深夜と思ったでしょう。私も思ってました。

今日は先ほど、近所の病院で紹介状を書いてもらい、明日大きい病院へ行く手続きを進めていました。
電話では「診察とかするので〜」って言われたので、昨晩お風呂に入り損ね(寝落ち)たのを思い出して慌てて入っていったのに、

看護師さん「中へどうぞ〜」
お医者さん「あ、紹介状ね、はいはい。書いとくよ。」
看護師さん「じゃあ外でお待ちください〜」

と5秒で追い出されました。なんだこれ。椅子に座るスキすらなかった。
まあ金曜日に診察したばっかりだし、お手軽でいいと思います。安くすんだしね。

その後役所へいって、いろんな制度のお話。保険とか援助とか。
私は公務員になろうと思ったことがないのですが、公務員っていうのはあんなに細かくちまちました制度をたくさん覚えて毎日人に話すんですね。若干の畑違いもなんのその。


今日はそんな感じで終わったんですが昨日。
うちの職場は人手不足で私が即採用されたのが今年の春。その後学生バイトが数人と、社員ふたりが入ってきてまあまあ回ってたのですが。
色々あって、八月には私が入ってすぐのときの人数に戻るんです。つまりまた人手不足。

辞める、って言い出しにくいな。
言わなきゃいけないけど。

勇気を出して、言いました。
上司さん、すごい困惑してた。ですよね。
困った顔、してた。ごめんなさい。

それでも「自分も若くで産んだ。」「おめでたいことだから、無理しない程度に。」って言ってくださって、ありがたいありがたい。
「いつまでこの店があるかわからないけれど、もしまた働きたいならいつでもおいで。」って。
あ、飲食業です。

たくさん妊婦さんにとって大事な話をしてくれました、気づかないときに飲んでたお酒は気にするな、それよりタバコを吸うな(吸わないです)とか。あれ食べたらいい、これはやめとけ、とか。
なんかもうありがたいありがたいしか言うことないです。この忙しいのにごめんなさい。

そんなこんなで昨日は職場に爆弾を落としてきたわけです。
「どれくらい?六か月…五か月?」
「あ、来月末生まれます。」
「!?」
みたいにしてきたわけです。

明日はいよいよ大きな病院。しかも予約とるなら来週とか言われたので、予約なしです。
むっちゃ待つけど、って言われたので一日つぶす覚悟です。持ち運び充電器とかないんですよねぇ。
そしてやっぱりベッドとかの問題で、ここに決まるかはわからない。
すごく怖いわけですが。いってきます。

そうそう、気の早いもんで、かゆいなーと思ってたら母乳が出るようになってびっくりしてるんですけども、片方、一つの穴だけ、オレンジっぽいなと思ってたらいつの間にか血と大差ない色の母乳が出ます。ほかの穴は正常っぽい色です。
これってなんかのサインなんですか…?

ではでは。

~この物語はフィクション?~

こんばんは、きなこもちです。

 

今日は選挙でしたね。みなさんは行きましたか?

私はハタチなので今年が初めての選挙だったんですけれど、今年から18歳以上なら投票できるとか、投票所に子供を連れていっていいとかってなったようで、

なんだか損した気分です。

 

私の家は割と普通に投票行くんですけど(どこに投票してるかはしらない)、ついていったことがないのでイマイチ勝手がわかりませんね。

そういうのも含めて、子供を連れていけるようになったのはよかったと思います。

あとすごく暑かったんですけど太陽が人類を滅ぼしにかかっている気がします。

 

というわけで今日は所用以外、外に出ていないわけです。

役所や病院など、行かなくてはいけない場所は多々あるのですが、日曜日ですからどうしようもない。もちろんお仕事もお休みです。

 

さて、制度のお話。

我が家は世間的に「貧困家庭」なので、出産一時金以外に助産制度とかいうものが使えると、教えてもらったんですね。

 

出産一時金→市や町から出産費用として40~50万くらいもらえる制度。自分で全額出して受け取る方法と、病院に市から払ってくれる方法がある。(らしい)

助産制度→出産一時金で賄えなかった分を、市が援助してくれる制度。使える病院が決まっている。

 

こんな感じですかね、たぶん。

というわけで金曜日に役所に行ったわけですが、どうやら家を出て結婚している兄弟(正社員)の籍があるから認められない、とのこと。

明日その兄弟が我が家に来てそのへんの手続きをするそうなんですが、もう5年も顔を合わせていないほど私と仲が悪い。えぇ、控えめに言って大嫌いです。

兄弟のせいで私が困るなんて、もうめんどくさい以外の何物でもないわけです。

 

そして戸籍だのなんだのの手続きなので、兄弟が明日行く先も役所…。顔を合わせませんように。それだけです。

親がどう思っているのかは知りませんが、子がいるとも言いたくないし、知らないまま生きていてほしいし、とにかく関わりたくないんですよねぇ。

いつか兄弟に子ができたら、いとこなんでしょうけど。

 

そんな感じで。あ、あと近所の病院には「週数進みすぎてうちじゃ怖いからおっきい病院行きなさい。」って言われたので、その大きな病院に電話します。

予約、とれるかなぁ…。

 

バイト先にもやめるなり長期休暇なり言わなくてはいけないし、まだまだ課題は山積みですが、昨日の友達が楽しそうに「ベビーバスあったよ!」と報告してくれるので私も頑張って自分の責任を果たそうって思えるんですよね。

 

さて、あと残る大きな課題は名前。名前か…。

モンス〇ーファームやポケ〇ンでは種族名か「あああああ」ですませてきたし、主人公の名前はもうずっと使っている名前があるので、正直困りものです。

姓名判断とかって気にしたほうがいいのかな…。

 

そんな感じで。今日はまたもらったパンフを読む作業です。

おやすみなさい。

 

 

~この物語はフィクションだといいな~

 

未知との遭遇~おむつ寿司ってなにさ~

おはようございます、きなこもちです。

 

昨日はいつも通り五時間ほど働き、夜には友達と焼き肉を食べに行きました。

働いていると、無意識にかがむのが嫌なのが分かりますね。

掃除機をコンセントに刺すときとか、床を拭くとか。

なによりそろそろ制服がきつい。もともと細くはないですけれど、さすがにもう(制服的な意味で)働けないかもしれない。

 

あ、飲食業です。

 

上司に「きなこちゃんって腰猫背?妊婦さんみたいになってるから直してね。」って言われちゃって、もうどのタイミングでカミングアウトしようかと悩んでいます。早くしろっていうね。

でも長期休暇もらっても、いつ戻れるかわからないし。かといって今の職場はむちゃくちゃ気に入ってるんですよねぇ…。

仮に戻ってきても、保育園とかだろうし、夜は働けないのがきつい。うむむ…。

 

さて話は変わって焼き肉を食べに行った友達。彼女は私がこのことを話した三人の友達の中で、一番穏やかに笑顔で受け入れてくれました。

一人は怒って、もう一人は動揺で動けなくなってました。まさに三者三様。

彼女のは家族と仲が良いのですが、さっそく親に話したらしく、このお母さん、付き合いの長い私にとてもよくしてくれる方で、さっそく家を探し回って、備品をくださるそうで、ほんとに頭が上がらない。足向けられない。

 

実は高校の時、結局別の理由で進学しなかったんですが、家族と険悪で奨学金をかりれなかったかもしれない私に、「最悪保証人は私がやるよ!」と言ってくださったとてもとてもすごい人。

今回もお世話になります。ベビーバスとか高そうなんでむっちゃありがたいです。

 

また友達自身、子供が大好きな子で、私以上に楽しみにしている様子。

人に話しづらいこの話題を、唯一楽しんで聞いてくれるので感無量です。

「出産祝いはおむつ寿司ね!」というのですでに決めているのか、とびっくりして調べてみました。

 

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なんやこれ!?!?!?

 

どうやら寿司ネタで必需品セットを作っているらしい。

 

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はー……これは面白い。あとすごく役立ちそう。

どっからこんなの知るんだ…。

 

一応、おむつ寿司さん公式サイト↓

【おむつ寿司本舗】ご出産祝いギフトに、お祝いの席に欠かせないお寿司をモチーフとした、めでたい「おむつ寿司」を贈ってみませんか?

 

気に入りようによっては、いつか私の友達にこどもが生まれたらあげたいと思います。

いやこれはいいわ。実用的でかわいい。

 

私は誕生日とかクリスマスとか、とにかくゲームがあればよかったので、人にものを贈る、という行為に壊滅的にセンスがない。

欲しいって言われたら買う、というサプライズもくそもない感じなので、もーこういうセンスを磨きたい。ぜひ。

 

ではこのへんで。ありがとうございました。

 

ーこのお話はフィクションです。きっと。-

 

 

はじめまして、きなこもちです。

 

はじめましてこんばんは、きなこもちです。

 

このブログは、アニメとゲームが好きな成人したばっかりの女の子(?)が、彼氏との情事におぼれた挙句孕んでしまい、さあどうしようみたいな、

 

そんな感じの内容です。

中の人はちゃらんぽらんで、目標や夢なんてなく生きてきたつまらない人間ですので、どうかそこは了承してください。

 

さて、遡るは去年の冬。

高校を卒業してフリーターとして迎えた冬は彼氏と過ごす以外に特に意味もなく、ぐだぐだと生きていました。そしたらまあ、来ないんですよね。ペリー。

二か月くらい待ったけどこないので言ってみると歯切れの悪い返事。まあそりゃあそうだ、彼はよくわからないが夢がある。変な話、私はあまり人に怒りが沸いてこないタイプで、そーだよなー、自分でも10万なんて用意しろって言われたらこうなるよなー。と納得。

 

じゃあまあ、ってことで育てることに。堕胎っていう選択肢はなかった。

 

しかし、親に言おうにも、親心として堕胎させるだろう。貯金くらいあるだろうし。

それは嫌だ、そう思った私は法的に堕ろせなくなるまで黙っていることに。

 

というわけできたる七夕、風邪でふらふらの親に話しこっぴどく怒られ、最終的には「まあなんとかしよう…」の言質をとったわけです。

 

ここまで読んでいただいて、きっと思ったことでしょう。

思考回路が子供すぎる、と。

そうなんです。開き直るわけではないのですが、私はどうも大人になれない。いまだに小学生くらいの気分で生きていて、イマイチ社会人だとか学生じゃないとかっていう実感がない。そしてこれはたぶんどうしようもないのです。

殺したくないから、お金がないから堕胎しない。親がいるからなんとかなる。そんな精神で親になるつもりかと、そう思うと思います。

私も思います。あほかと。

 

これからもそんな感じで、あやふやな感じのブログになります。

 

さて、昨日8日、病院に行ってきました。

このサイズになってからの病院、若干恐れつつも到着。

思ったより看護師さんもお医者さんも何も言わない。ありふれているのか、あきらめているのか。

経過は順調、エコーで見る分には特に問題もなく、どうやら男の子らしい。

しかし大きすぎるので、うちじゃ出産できないよ、大きい病院に行った方がいいよ、と。あともうほんとにおっきいので、母子手帳とか病院や制度の相談しに今から役所に行っといで、と。

 

急に大量に降ってわいた課題と謎を解き明かすため、昨日は一日街をふらふらしていたわけです。

そりゃあある程度は調べてましたが、いざ目の前にすると訳が分からなくなるもんですね。困惑しつつ、わかるところから切り崩す感じで、ちまちまいろんな人に質問。心優しく笑顔で答えてくれた役所のお姉さん、ありがとう。

あと親から「どうだった?」とこまめに連絡が来るのですが、私は理解している途中なので説明が下手だし、親は親で風邪で理解力が落ちているので一向にオチが付かない。

家に帰ってから説明するね!と逃亡。でしょうね。

 

母子手帳と一緒にたくさん書類やパンフレットをもらいました。あと噂の「お腹に赤ちゃんがいます」キーホルダーも。

 

これ↓

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うおおお実物はじめて見た…と若干の感動。

パンフレットを入れてくれた袋にもこれが書いてあるんですけど、これ持ち歩くの恥ずかしいし、あと地元なので知り合いに会ったらやばい!と思い、抱えて帰りました。

 

私は自転車にも乗るし、バイトにも行きます。悪阻もなく結構元気に生きてきたので、なんだか変な気分です。

ただまあ、バイト先にも言わなきゃいけないし、場合によってはやめなくてはいけないし、なんというか、眠れずに、こうして文字を打っているわけです。

 

八月末に産まれるらしい、私の子は、私がつまらなくて仕方がないこの世界で、どんな風に生きるのか。それだけを当面の楽しみに、頑張ろうと思います。

 

さて最後になりましたが。

この物語は、フィクションです。