アトピーと夏。
こんばんは、きなこもちです。
本日も暑い日が続きますが、みなさんお元気ですか?
駅前で男の子が噴水につっこんでいこうとしていました。夏ですね。
私、熱耐性がとても低く、すぐ夏バテしてしまう上に暑さに弱いのでこの時期はとてもつらいのですが、やっぱり周りから「お腹冷やさないように」ってクーラー消されたり、布団かけられたりするんですよね。
うちのクーラー、設定29度。
外と大差ない。
いやいやさすがにないわーって、自室は25度設定なんです。で、お腹にブランケット。足元には毛布。(お気に入り
そこへ母親や祖母がやってきていうんですよ。
「自分の時は暑くても我慢した。」と。
祖母の時とか何十年前だよ…ってことで却下。
で、母。
私は初夏生まれなのですが、兄弟が秋生まれなので、その頃母親は夏を乗り切った妊婦、ということになりますね。
ざっと2ピー年前。
現代ほどではなくても、クーラーは普通にある時代でしょう。あまり熱中症は話題にならなかったかもしれませんが。
しかし母親、極度の寒がり。
どのレベルかというと、私と同じ部屋で眠れない(寒くて)。
だからかなのか、暑さには割と鈍感で、結構真夏までクーラーもない部屋で昼寝していたりする。ブランケットかけて。
さらに私はアトピーもちで、とても肌が弱い。
汗をかくとすぐにかゆくなり、かきむしり、血まみれになり、かさぶたも痒くてはがし、粉を吹き…そんな幼少期でした。いまだにそんな感じです。だいぶマシにはなりましたが。
つまり汗なんかご法度。
無駄に暑い部屋で無駄に布団をかけられた日には、首、手足の関節、背中、すべてがかゆくなりかきむしる。
お腹だって例外じゃないです。汗かけばかゆい。かきむしれば腹の中にダメージが行きそうで怖いです。
ということで、母親と一緒にされても困るわけですよ。
みたいなことを述べたところ。
「正論過ぎてツマラン。」と言われてしまいました(´・ω・`)なんだそれ
結局のところ、お腹の子がーなんて建前で、私がアトピーで痛そうなんていうのも気まぐれで、
自分の常識をおしつけておきたいだけなのかな、と若干絶望にする金曜日でした。
夜は気晴らしに先輩とサイゼリア。
サラダとドリンクバーとアイスで四時間ほど粘らせていただきました。しかもおごっていただきました。
ありがとうございます。
学生の頃の思い出話とか、最近の先輩方の同行とか、私にはわからない世界ですが、大学のお話とか。
とっても楽しそうでなによりです。
それでは、おやすみなさい。
^^