人手不足で二人分。

こんにちは、きなこもちです。
昨晩はアルバイトに出てすぐ寝てしまったため、こんな時間に更新です。
いつも深夜と思ったでしょう。私も思ってました。

今日は先ほど、近所の病院で紹介状を書いてもらい、明日大きい病院へ行く手続きを進めていました。
電話では「診察とかするので〜」って言われたので、昨晩お風呂に入り損ね(寝落ち)たのを思い出して慌てて入っていったのに、

看護師さん「中へどうぞ〜」
お医者さん「あ、紹介状ね、はいはい。書いとくよ。」
看護師さん「じゃあ外でお待ちください〜」

と5秒で追い出されました。なんだこれ。椅子に座るスキすらなかった。
まあ金曜日に診察したばっかりだし、お手軽でいいと思います。安くすんだしね。

その後役所へいって、いろんな制度のお話。保険とか援助とか。
私は公務員になろうと思ったことがないのですが、公務員っていうのはあんなに細かくちまちました制度をたくさん覚えて毎日人に話すんですね。若干の畑違いもなんのその。


今日はそんな感じで終わったんですが昨日。
うちの職場は人手不足で私が即採用されたのが今年の春。その後学生バイトが数人と、社員ふたりが入ってきてまあまあ回ってたのですが。
色々あって、八月には私が入ってすぐのときの人数に戻るんです。つまりまた人手不足。

辞める、って言い出しにくいな。
言わなきゃいけないけど。

勇気を出して、言いました。
上司さん、すごい困惑してた。ですよね。
困った顔、してた。ごめんなさい。

それでも「自分も若くで産んだ。」「おめでたいことだから、無理しない程度に。」って言ってくださって、ありがたいありがたい。
「いつまでこの店があるかわからないけれど、もしまた働きたいならいつでもおいで。」って。
あ、飲食業です。

たくさん妊婦さんにとって大事な話をしてくれました、気づかないときに飲んでたお酒は気にするな、それよりタバコを吸うな(吸わないです)とか。あれ食べたらいい、これはやめとけ、とか。
なんかもうありがたいありがたいしか言うことないです。この忙しいのにごめんなさい。

そんなこんなで昨日は職場に爆弾を落としてきたわけです。
「どれくらい?六か月…五か月?」
「あ、来月末生まれます。」
「!?」
みたいにしてきたわけです。

明日はいよいよ大きな病院。しかも予約とるなら来週とか言われたので、予約なしです。
むっちゃ待つけど、って言われたので一日つぶす覚悟です。持ち運び充電器とかないんですよねぇ。
そしてやっぱりベッドとかの問題で、ここに決まるかはわからない。
すごく怖いわけですが。いってきます。

そうそう、気の早いもんで、かゆいなーと思ってたら母乳が出るようになってびっくりしてるんですけども、片方、一つの穴だけ、オレンジっぽいなと思ってたらいつの間にか血と大差ない色の母乳が出ます。ほかの穴は正常っぽい色です。
これってなんかのサインなんですか…?

ではでは。

~この物語はフィクション?~